リップル(XRP)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- リップル(XRP)が高騰した原因
- ガラ(GALA)の値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではリップル(XRP)の高騰原因と、ガラ(GALA)の値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月7日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
リップル(XRP)が20%の高騰!
リップルのチャートです。
リップルは0.664ドルから0.799ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。リップルだけでなくビットコインやほかのアルトコインも強く上昇しました。その中でもリップルは上昇率が大きくなっています。
高騰の原因は、SECとの訴訟が解決に向かっているためです。
リップルは仮想通貨では珍しく中央集権型の銘柄です。そのため、SECからリップルは有価証券であるという指摘を受けて裁判になっていました。
今回、リップルがSECから公正通知防衛を受けて少なくともリップルの価値がなくなるという可能性はかなり低くなりました。リップルが有価証券ではないという判決がされれば、ビットコイン等の分散型の通貨と同じ扱いになります。
今年中にも裁判が決着するという声もあり、
リップルが中央集権型の通貨であるがゆえにこのような裁判になっていますが、SECと和解して裁判が終結すればリップルがさらに高騰すると思われます。今年中にも裁判が決着するという声もあるので、リップルは今後も期待できそうです。
リップルについてさらに詳しい内容は、以下の記事にて解説しています。
リップルを購入するには
リップルは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ガラ(GALA)の値動きについて
ガラのチャートです。
ガラは30%高騰となりました。仮想通貨市場が全田老的に堅調になっており、ガラもその流れに乗じて高騰しました。
高騰の原因は、ゲームの開発が進んでいることだと思われます。
TownStarというゲームで新しいスキンが発表されました。ゲーム系の銘柄ではこのような発表で価格が高騰することもあります。ゲームで遊ぶ人が増えると通貨の流動性が活発になるので、高騰するという流れです。
今回の高騰は仮想通貨市場が全体的に堅調になっている影響が大きそうですが、ガラは2021年に大きく高騰した銘柄でもあります。したがって、今年も高騰に期待できるでしょう。
仮想通貨ニュース
OKCoinJapanにトロン(TRX)が新規上場した
OKCoinJapanにトロンが新規上場しました。
日本の取引所でトロンを扱っているのはほかにも2つあり、HuobiJapan(フォビジャパン)とbitpoint(ビットポイント)です。OKCoinJapanが3つ目の取り扱い開始となりました。販売所だけでなく板取引にも対応しているので、スプレッドは小さくなりそうです。
国内でもトロンを取り扱う取引所が増えたことで、流動性が高くなることが期待できそうです。