オーケーイーエックス(OKB)が24%の暴騰!
オーケーイーエックスが暴騰しました。
オーケーイーエックスは先日も高騰しましたが、勢いが衰えず価格を伸ばしています。以下が高騰時の記事です。
22日のオーケーイーエックスは22.5ドルから27.5ドルまで価格を伸ばし、約25%の暴騰となりました。特に17時から大きく値を伸ばしています。
高騰の原因は 「Gods Unchained」 ステーキングの通知によるものだと思われます。
OKExは積極的にツイートをしているので、高騰の原因を断定することは難しいです。現在最も力を入れて発信しているのが、 Gods Unchainedのステーキングについての内容なので、この話題が価格の上昇に大きく影響しているといってもいいでしょう。
GODSトークンのステーキングは、日本時間だと10月29日15時まで受け付けています。この時間が過ぎても急に価格が下がることはないと思いますが、ビットコインが下落すると、それにつられてオーケーイーエックスも下落する可能性はあるので注意が必要です。
ビットコインは700万円を割り込む
ビットコインは軟調です。
史上最高値を更新してやや調整の動きが入りました。22時ごろから大きく値を下げて、深夜には700万円を割り込みました。暴落というほどではありませんが、このまま軟調な動きが続く可能性もあります。
ネガティブなニュースがなかったので、利確の動きが強まって値を下げていると推測されます。一時的な調整となるか下落トレンドの始まりとなるかは難しいところです。
それでもビットコインETFが開始されたことにより、長期的に見ればビットコインは価格を伸ばしていくと予想されます。
気になるニュース
アメリカのバイナンスでビットコインが8200ドルになるバグが発生
アメリカのバイナンスでビットコインのレートが8200ドル(日本円で約90万円)になりました。700万円前後で推移していたものが90万円まで下落するのは以上のレートの動きです。さすがにビットコインでも一瞬でこのレートの変化はあり得ません。
異常なレートとなった原因はソフトウェアのバグで、大口投資家が価格を意図的に操作したわけではありませんでした。現在は、バグが修正されたようです。
ビットコインのレートはすぐに戻りましたが、信用取引だと間違いなくロスカットされていたでしょう。国内の取引所でも、一時的にレートが異常な動きをすることがまれにあります。
海外取引所に限らず、国内の取引所でも信用取引をするのならリスクの許容範囲を大きめに見積もらないとロスカットとなる可能性があります。
モヒート(Mojito)が2000万ドルのNFT資金調達
モヒートがサザビーズなどから2000万ドルの資金を調達しました。それと同時にサービスのリリース開始も発表しました。
モヒートはNFTの技術プラットフォームを提供する企業で、セロトニン(Serotonin)から独立したスタートアップです。
モヒートの事業内容は、NFTに関するデザインやマーケティング等です。公式webページはなかなかクリエイティブなデザインとなっていて、一度見てみることをおすすめします。
デジタルアートはモヒートのほかにもいろいろな企業が力を入れていて、著名なコレクターも目をつけています。NFT市場は急成長しているので巨額の資金調達が叶ったのでしょう。
今後も、仮想通貨は決済手段だけでなく、アートの分野でもイノベーションを引き起こしていきそうです。