高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではクロミア(CHR)の高騰原因と、1月15日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、1月15日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
クロミア(CHR)が20%の高騰!
クロミアのチャートです。
クロミアは0.733ドルから0.876ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。値下がりすることがほとんどなく、力強い動きとなりました。
高騰の原因は、ChromaWayがTrue Global Venturesから投資を受けたことです。
ChromaWayはブロックチェーンの技術開発会社です。クロミアもChromaWayから開発されました。また、True Global Venturesはベンチャーキャピタルです。
True Global Venturesの出資金額は500万ドルと、かなり大きな投資金額です。この出資を受けることで、web3.0方面への開発が進むことを特に期待しています。
多額の出資がされるということは、クロミアの期待値が大きいということでもあります。出資が多くなれば開発速度も加速度的に上昇するため、クロミアの高騰が期待できます。
クロミアを購入するには
クロミアは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは490万円で推移
ビットコインのチャートです。
ビットコインは490万円で推移しました。15日は490万円で小動きでしたが、16日の深夜から早朝にかけては少し価格を伸ばして、ほとんど500万円まで到達しました。
アルトコインも動意薄となっている銘柄が多くなっていて方向感がわかりません。ビットコインが500万円前後で動く展開はまだまだ続きそうです。
仮想通貨ニュース
JPモルガンが自社の顧客に2022年末のビットコインの価格についてアンケートを行った
JPモルガンが自社の顧客に2022年末のビットコインの価格についてアンケートを行いました。下図はアンケートの結果です。
6万ドルという回答が約4割と最も多くなりました。2022年初のビットコインの価格が47000ドルだったので、強気な予想が多いようです。
ただし、ビットコインの価格が10万ドル以上になると予想している顧客は5%だけとなっており、かなり少ないことがわかります。もちろん一時的に10万ドルを超える可能性はありますが、年末にはどうなっているかはわかりません。
2021年11月はビットコインが史上最高値を更新して、年末に10万ドルを超えると予想する意見も多くありましたが、2021年12月から2022年1月にかけては調整の動きとなり、ビットコインの価格は4万ドル近くまで下落しました。
2021年末の例からわかるように、相場が常に強気になることは絶対なく、短期的には上昇と下落を繰り返しています。再びビットコインが下落基調になる可能性も否定できません。
このアンケートの答え合わせは来年になるまでわかりませんが、ビットコインの今後を知るうえで参考になる資料の一つと言えます。