仮想通貨動向

ウェーブス(WAVES)が40%の高騰!1月26日仮想通貨動向

高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?

この記事ではウェーブス(WAVES)の高騰原因と、1月26日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。

なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。

記事を読み終えると、1月26日の仮想通貨市場の動きを把握できます。

ウェーブス(WAVES)が40%の高騰!

ウェーブスのチャートです。

waves chart 20220126

ウェーブスは8.3ドルから11.6ドルまで価格を伸ばし、40%の高騰となりました。12時ごろから急激に価格を伸ばしました。17時に11.6ドルの高値を付けてからは、やや下落気味ですが、10ドル以上をキープしています。

高騰の原因は、テクニカル的な要因が強いようです。公式ツイッターからは何も発表がなく、高騰後に反応があっただけでした。

ウェーブスの公式ツイッターが、上記のツイートをリツイートしました。ウェーブスが10ドルまで高騰したことに触れています。

ウェーブスのチャートをテクニカル分析している個人や組織も多いです。ウェーブ巣は高騰したものの、まだ強気トレンドではないという見方が大勢を占めています。

上記ツイート内の記事ではウェーブスのほかにビットコインやイーサリアムのテクニカル分析もしています。ウェーブスについてはこのまま上昇を続ける可能性はまだ低いと述べています。

高騰の原因がファンダメンタル要因ではない以上、高騰して後にすぐ下落する可能性は高いです。ウェーブスを購入するのなら慎重な判断が必要になります。

ウェーブスを購入するには

ウェーブスは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。

ビットコインは430万円で推移

ビットコインのチャートです。

btc chart 20220126

ビットコインは430万円で推移しました。注目のFOMC前後の時間帯では、ビットコインの値動きが不安定になりました。結果的には少し価格を下げましたが、暴落や急騰は見られませんでした。また、株価がやや下落して、円安ドル高が進みました。

FOMC会見において、タカ派の発言はそれほど強くなかったようです。株価が不安定な状態なので、ビットコインもトレンドが急に変わる可能性もあります。NYダウなどの株価の動向には注意しましょう。

仮想通貨ニュース

GMOコインにカルダノ(ADA)が新規上場

GMOコインにカルダノが新規上場しました。カルダノの上場は日本初です。

カルダノの扱いは販売所と積立暗号資産のみとなっており、板取引に対応していないのが惜しいところです。それでも、日本初の上場となったことで。ほかの取引所も近いうちにカルダノを扱うことになるでしょう。

このツイート直後でカルダノの値動きが大きく荒れることはありませんでした。日本初の上場となればシンボル(XYM)のように高騰するケースが多いのですが、カルダノはあまり高騰しませんでした。今後は流動性の高い板取引での扱いが期待されます。

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