仮想通貨動向

ドージコイン(DOGE)が30%の高騰!1月14日仮想通貨動向

高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?

この記事ではドージコイン(DOGE)の高騰原因と、1月14日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。

なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。

記事を読み終えると、1月14日の仮想通貨市場の動きを把握できます。

ドージコイン(DOGE)が30%の高騰!

ドージコインのチャートです。

doge chart 20220114

ドージコインは0.162ドルから0.206ドルまで価格を伸ばし、30%の高騰となりました。

高騰の原因は、イーロンマスク氏がテスラのドージコイン決済について言及したことです。

「テスラの商品がドージコイン決済できるようになる」と極めて短いツイートですが、これだけでドージコインが高騰しました。詳細な内容は明らかになっていませんが、テスラの何らかの商品でドージコイン決済が導入されることが有力視されています。

今後、ドージコイン決済について具体的な発表があると、強く高騰することが予想されます。

ドージコインを購入するには

ドージコインは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。

ビットコインは490万円で推移

ビットコインのチャートです。

btc chart 20220114

ビットコインは490万円で推移しました。500万円より上には動かず、押さえつけられています。

目立ったニュースがなく大きな材料もないため、下落圧力も強いものではなく小動きとなっています。大きなニュースがあるまでは小動きが続きそうです。

仮想通貨ニュース

リオデジャネイロが財政の一部をビットコインとする計画を発表した

リオデジャネイロの市長であるSaori Honorato氏からリオデジャネイロが財政の一部をビットコインとする、「Crypto Rio」という計画が発表されました。

Crypto Rioはリオデジャネイロを仮想通貨の中心地とする計画で、エルサルバドルのビットコインシティと似たような計画です。リオデジャネイロの準備資産のうち1%をビットコインにする予定です。

さらに、ビットコインで納税を受け付けることも計画しています。ビット婚で納税することで税金を安くするとも発表しました。

民間企業だけでなく、政府や地方自治体もビットコインに参入するケースが多くなってきました。今後もこの流れは加速していくでしょう。

エルサルバドルに続いて、ビットコインを法定通貨とする国が今年中にも出てくるかもしれません。

FTXが20億ドルのファンドを発表

FTXから大型ファンドの立ち上げが発表されました。

このファンドの資金用途は、主にweb3.0への投資です。仮想通貨関連の企業へ投資を行うことで、web3.0の進化を狙います。

仮想通貨取引所が大型のファンドを発表することは過去にもありました。。バイナンスやクーコインも大型のファンドを発表したことがあります。

仮想通貨市場が成長するためには、需要の増加が重要なポイントです。web3.0等の仮想通貨の基礎技術が浸透して普及することで需要が増加し、ビットコインをはじめとした仮想通貨が高騰するという流れが自然です。

仮想通貨取引所も積極的に先端技術に投資することで、長期的な視点で仮想通貨市場が成長するよう思い描いているのでしょう。

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