高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではニアプロトコル(NEAR)の高騰原因と、1月13日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、1月13日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
ニアプロトコル(NEAR)が15%の高騰!
ニアプロトコルのチャートです。
ニアプロトコルは17.18ドルから19.69ドルまで価格を伸ばし、15%の高騰となりました。23時ごろに大きく高騰しました。高値圏を維持したまま堅調に推移しています。
高騰の原因は、MetaBUILDの開催が告知されたことです。
MetaBUILDはニアプロトコルを使ったアプリケーションを募集するイベントです。優秀なアプリケーションには賞金が付与されます。賞金はニアプロトコルで配布され、最も高いもので7万ドル相当になります。
スポンサーも多数出資しており、有名なところでは独自のブラウザを開発しているbraveがあります。
このイベントが開催されることでニアプロトコルの価値が高まることが期待され、高騰したと思われます。
ニアプロトコルを購入するには
ニアプロトコルは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは490万円に値下がり
ビットコインのチャートです。
ビットコインは490万円に値下がりしました。23時ごろから軟調な動きとなり、500万円をあっさりと割り込んでしまいました。それでも490万円で推移しているので下落は小幅です。
久しぶりに500万円を超えたと思ったらすぐに押し返されてしまいました。しばらくは500万円を行ったり来たりする展開が続きそうです。
仮想通貨ニュース
インドでビットコインとイーサリアムの先物ETFが計画された
インドデビットコインとイーサリアムのETFが計画されているようです。
ETFを計画しているのはTorus Kling社です。インド国際取引所のINXと提携してこのETFを発表しました。このETFは先物ETFで現物ETFではありませんが、それでもアメリカ以外でビットコインETFが誕生するケースは初となります。
現在はETFの承認待ちという状況で、まだ否認される可能性はあります。先物ETFだと、アメリカでも複数承認されているので、インドのETFもそれに続いて承認される可能性が高いでしょう。