高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではシンボル(XYM)の高騰原因と、12月10日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、12月10日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
シンボル(XYM)が30%の高騰!
シンボルのチャートです。
シンボルは0.26ドルから0.355ドルまで価格を伸ばし、30%の高騰となりました。
高騰の原因はシンボルがバイナンスに上場するといううわさからです。
ツイッターではバイナンスの入出金画面にシンボルが表示されるといったことが複数確認されています。ただ、バイナンスからシンボルの上場について何も情報がないので、まだシンボルの上場が確実とは言えません。
本当にシンボル上場するのなら、さらに価格を上げることが期待できますが、上場しなかった場合はシンボルが暴落することも考えられます。公式からの発表を待つのが確実と言えそうです。
シンボルが今回上場することはなくても、長期的に見れば価格を上昇させるでしょう。シンボルの将来性については以下の記事で解説しています。
ビットコインは550万円前後で小動き
ビットコインのチャートです。
ビットコインは550万円前後で小動きとなりました。18時ごろから価格を上昇させましたが23時に下落し、総合的な値動きは横ばいとなりました。
来週以降に多くの国で金融政策の発表が控えていることから、それまでは様子見の動きが続きそうです。現状は相場を動かすような大きな材料がないので、ビットコインの値動きについては方向感を見出すのが難しくなっています。
仮想通貨ニュース
OKコインジャパンがベーシックアテンショントークン(BAT)の新規取り扱いを発表した
オーケーコイン・ジャパンがベーシックアテンショントークン(BAT)の新規取り扱いを発表しました。公式ツイッターから発表がありました。
12月20日から取引が開始されます。販売所と取引所に対応しているので、取引もしやすくなるでしょう。ベーシックアテンショントークンは、国内の取引所だとコインチェック等がすでに扱っています。
BitPayが柴犬コイン(SHIB)の決済に対応した
BitPayが柴犬コインの決済に対応しました。公式ツイッターから発表がありました。
BitPayは仮想通貨の支払いサービスです。送金だけでなく仮想通貨ウォレットのサービスも展開しています。ユーザーからは柴犬コインに対応してほしいという声が多かったため柴犬コインの対応が実現しました。
柴犬コインは支払い手段としてもメジャーになってきており、今後も需要が増えていく可能性が高そうです。