リップル(XRP)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- リップル(XRP)が高騰した原因
- トラバラ(AVA)の値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではリップル(XRP)の高騰原因と、トラバラ(AVA)の値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月12日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
リップル(XRP)が10%の高騰!
リップルのチャートです。
リップルは0.75ドルから0.85ドルまで価格を伸ばし、10%の高騰となりました。13日の深夜に大きく価格を伸ばしました。ビットコイン等のメジャーなコインもこの時間帯に価格を伸ばしました。
高騰の原因は、リップルがDEA(デジタルユーロ協会)と提携したことです。
DEAは中央銀行デジタル通貨やステーブルコインなどデジタル通貨の研究機関です。リップルとSECの裁判が解決に向かったことで、大きく高騰し、さらにDEAと提携を発表したことで再び価格を伸ばしました。
リップルは仮想通貨では数少ない中央集権型の銘柄ですが、提携先を増やしていくことで分散型の銘柄と同じくらい利便性が増すと期待されます。特にSECとの裁判が決着すれば、大幅な高騰が見込まれます。
リップルについてのさらに詳しい内容は、以下の記事にて解説しています。
リップルを購入するには
リップルは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
トラバラ(AVA)の値動き
トラバラのチャートです。
トラバラは40%の高騰となりました。12日に7時ごろに急激に価格を伸ばし手いったんは価格を戻しましたが、13日の6時ごろに再び高騰しました。
高騰の原因として有力なのは2つあり、エアドロップの開始と、XDCでの支払いを発表したことです。
エアドロップについては、Travala.comのアカウントに登録することで開始することができます。エアドロップの金額が大きくなっているので、これが注目されて高騰につながった可能性が考えられます。
仮想通貨ニュース
JVCEAがビットコインとイーサリアムに対して送金規制を発表した
JVCEAがビットコインとイーサリアムに対して送金規制を行うことを発表しました。
規制内容は送金するときに送金側の住所情報が必要になりました。ただ、規制対象の銘柄はビットコインとイーサリアムだけなので、リップルやテザーで代用することができます。
規制開始が2022年4月1日とかなり早くなっているので、ビットコインやイーサリアムでの送金をメインにしているのならば、リップル等でも送金できるように準備しておきましょう。