ネオ(NEO)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- ネオ(NEO)が高騰した原因
- ラリー(RLY)の値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではネオ(NEO)の高騰原因と、ラリー(RLY)の値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月16日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
ネオ(NEO)が10%の高騰!
ネオのチャートです。
ネオは22.4ドルから25.2ドルまで価格を伸ばし、10%の高騰となりました。10時ごろに大きく高騰しました。ビットコイン等もあまり値下がりしなかったため、堅調な動きが続いています。
高騰の原因は、ネオが中国のブロックチェーンサービスでNFT採用されたことです。
このツイートが発表された瞬間にネオは大きく高騰しました。ネオは中国版のイーサリアムとも呼ばれ、期待が集まる銘柄です。
今回、CryptoPotatoと提携したことで、ネオが大きく高騰する結果となりました。中国では仮想通貨の規制が非常に厳しくなっていますが、NFTに関してはそれほど規制されているわけではありません。規制が厳しい分野は仮想通貨の取引やマイニングです。
推測にはなりますが、NFTまで規制を広げると国力の低下にもつながるので大きな規制をしていないと思われます。世界的な流れを考えると今後はNFTが普及が加速していくことはほぼ間違いないので、NFTの規制が強くなることは考えにくいです。
ネオを購入するには
ネオは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ラリー(RLY)の値動き
ラリーのチャートです。
ラリーは80%も高騰しました。アルトコインでも80%以上高騰するのはかなり珍しいです。
高騰の原因は、ラリーがETHDenverへの参加を発表したことだと思われます。
ラリーのエコシステムに興味を持つ人に賞金が付与されるとしています。
ほかにも、ラリーのディレクターがweb3.0やメタバースに対する考えを公開しました。
具体的根体系先の発表はありませんでしたが、これも高騰の要因となっていることも考えられます。
仮想通貨ニュース
ファイルコイン(FIL)とポリゴン(MATIC)がNFTでコラボレーションを発表
ファイルコインとポリゴンがNFTでのコラボレーションを発表しました。
ファイルコインとポリゴンはもともと提携しており、2021年に開催された「Mars Hackathon」を行動で開催していました。なので、今回のNFTのコラボレーションも自然な流れです。
ただ、この発表後もファイルコインやポリゴンの価格高騰にはつながりませんでした。もともと提携していたため、市場からは織り込み済みだという見方が強かったようです。