仮想通貨動向

ニアプロトコル(NEAR)が20%の高騰!12月11日仮想通貨動向

高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?

この記事ではニアプロトコル(NEAR)の高騰原因と、12月11日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。

なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。

記事を読み終えると、12月11日の仮想通貨市場の動きを把握できます。

ニアプロトコル(NEAR)が20%の高騰!

ニアプロトコルのチャートです。

near chart 20211211

ニアプロトコルは9.55ドルから11.25ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。

高騰の原因は、ニアプロトコルで構築されたシステムに期待が寄せられたことです。

ニアプロトコルはWeb3.0への進化を楽にするために作られた通貨です。AstroやFeiyuといった。DAOインフラでニアプロトコルが使用されています。これらのシステムへの期待からニアプロトコルが高騰したようです。

また、この日はニアプロトコルの公式ツイッターから多数のツイートがありました。

MACHINAとの提携や開発者の紹介についてです。ニアプロトコルが1日に3件もツイートするのは珍しいので、新情報が続々と公開されたことによる期待から高騰したとも考えられます。

ビットコインは550万円で小動き

ビットコインのチャートです。

btc chart 20211211

ビットコインは550万円前後で小動きとなりました。目立った材料はなく、動意薄となっています。ドル建てだと50000ドルをわずかに下回っている価格帯になっているので、この価格を超えることができずにいます。上値が押さえつけられているようにも見えます。

50000ドルを超えることができるかが、ビットコインの方向を予想するうえで一つの目安となるでしょう。

仮想通貨ニュース

CleanSpark社がマイニング冷却の新技術を発表した

ビットコインのマイニング事業を行っているCleanSpark社が、マイニング冷却の新技術を発表しました。

CleanSpark社の発表によると、特殊な冷却液にマイニング機器を浸らせることで、マイニングの効率が従来と比べると20%向上するとのことです。

従来はマイニング機器の冷却は空冷が主流でした。液冷は冷却効率は高いのですが、コストがかさみがちです。なので、大規模なマイニング施設では液冷が取り入れられることはなかなかありませんでした。

CleanSpark社が新技術を発表したことで、大規模な施設でも液冷でマイニングが可能になりました。今後も液冷でのマイニングが主流になっていくでしょう。

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