高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではフルックス(FLUX)の高騰原因と、1月2日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、1月2日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
フルックス(FLUX)が35%の高騰!
フルックスのチャートです。
フルックスは2.37ドルから3.23ドルまで価格を伸ばし、35%の高騰となりました。終日価格を少しづつ伸ばしており、3日の3時ごろに大きく高騰しました。最高値を付けた後はやや価格を下げて2.9ドル前後で推移しています。
高騰の原因は、フルックスがソラナとの提携を発表したことです。
フルックスはマルチチェーンを採用しています。ソラナ以外にはカデナ(KDA)、イーサリアム(ETH)、バイナンスコイン(BNB)のブロックチェーンを使用していました。
ソラナと提携したことで、フルックスのネットワークの価値がより高まることでしょう。ソラナと提携を発表したツイートの後に、フルックスのネットワークのノードが2500を超えたということをツイートしました。
メトカーフの法則を適用して考えると、ネットワークの価値はどれ臭い使用されるかで決まります。なので、ネットワークのノード数は大きいほど価値が高くなります。
フルックスはweb3.0銘柄ということもあり、今後も価格を上昇させてくる可能性が高いです。
フルックスを購入するには
フルックスは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは545万円前後で小動き
ビットコインのチャートです。
ビットコインは545万円前後で小動きとなりました。大きなニュースは全くなく閑散とした相場となりました。底値は540万円で天井が550万円となっており、非常に小さなレンジ内での動きです。
株式市場が4日から動き始めるので、それまでは小動きになると予想されます。
仮想通貨ニュース
エルサルバドルのブケレ大統領がビットコインの将来を予想した
エルサルバドルの武家れ大統領が2022年のビットコインがどのように進化するか予想しました。
箇条書きで6つの予想をしました。予想の内容は以下の通りです。
- ビットコインの価格が10万ドルになる
- 2つの国でビットコインが法定通貨になる
- 今年のアメリカ選挙でビットコインが要点となる
- ビットコインシティが建設される
- ボルケーノボンドの申請数が定員以上になる
- ビットコインカンファレンスで大きな発表がある
これらの予想を見ると、ブケレ大統領はビットコインの将来性が明るいとみていることがわかります。
予想の中には実現しそうなものから、かなり強気な予想も挙げています。ビットコインの価格が10万ドルになる可能性はかなり高いですが、ビットコインを法定通貨として採用する国が増えるのはかなり難しいと思われます。
ビットコインを法定通貨とすると既存の通貨とビットコインが共存することになるため混乱は避けられないからです。
なので、ビットコインに関する決済やサービスが普及していっても法定通貨となると一気に難しくなります。それでも、エルサルバドルという前例があるため、ビットコインを法定通貨とする国が今年出てくる可能性も0ではありません。
エルサルバドル政府は多くのビットコインを保有しています。2021年は約1400枚のビットコインを購入しました。日本円にすると約80億円です。なので、ビットコインの価格は常に気になるはずです。
また、価格よりもビットコインが世界的に普及されることを重視しているようにも見えます。ビットコインの普及率が高くなれば需要が増えるということなので、自然と価格も上昇すると考えているのでしょう。