柴犬コイン(SHIB)が高騰!
柴犬コインが高騰しました。
柴犬コインは10月5日にも高騰しており、その後も値を戻さずに高値圏を維持しています。高騰時の記事は下記になります。
ここまで価格が伸びてくれば、柴犬コインは第2のドージコインといってもいいでしょう。さらに、時価総額については1.7兆円まで伸びました。ビットコインの時価総額が約120兆円で、ドージコイン(DOGE)は約3.4兆円です。この調子で高騰が続けばドージコインの時価総額を超えるかもしれません。
また、柴犬コインの時価総額ランキングは12位となっています。将来的には10位以内に入る可能性もあるでしょう。柴犬コインの規模がいかに大きいかがわかります。
高騰の原因ははっきりしておらず、価格だけがどんどん伸びているような状態です。公式ツイッターでも目立った動きがなかったので、公式Discordのコミュニティ内で動きがあった可能性もあるでしょう。
coindeskによると、柴犬コインは個人投資家にまだほとんど注目されていないというデータもあり、さらに高騰することも期待できそうです。
ビットコインが650万円まで上昇!
ビットコインは堅調です。
アルトコインが横ばいかやや価格を下げるのかで、ビットコインは力強い動きとなりました。650万円を超えて、史上最高値更新が現実的なものとなってきました。
堅調な動きの背景には、アメリカでのビットコインETFが承認されることの期待感が相当高いことや、株式市場のリスクオフがあります。
期待感も強いですが、中国による規制やエルサルバドルの動きなどで突然暴落することは考えられます。ビットコインが高値圏にいることは間違いないので、短期的に下がることも想定しておいたほうがいいでしょう。
気になるニュース
イーサリアム(ETH)のバーン総量が50万枚になった
イーサリアムのバーンが50万枚という大台に届きました。イーサリアムが高騰した背景にはバーンが行われていることが大きいです。総発行量が減っていることで希少性が高まります。
イーサリアムのバーン総量はWatch the Burnからからリアルタイムで確認できます。Watch the Burnのページはこちら
OpenSeaでは特にバーンの量が多く、それだけ取引が活発化しているということでしょう。
Bitmain社が中国へのマイニング機器の出荷を停止
マイニング機器メーカーのBitmain社が中国へのマイニング機器の出荷を停止することを発表しました。出荷停止は中国のみで、ほかの国には影響はないようです。取引所が中国から撤退が相次ぐ中で、マイニングにも規制がかかりました。
中国以外の国ではではマイニングが盛んになっており、カザフスタンやイランではマイニングの拠点が拡大しています。特にイランについては9月の下旬にマイニングの禁止令が解除されて、中国とは対をなす形となっています。
相変わらず中国での仮想通貨規制は厳しいものとなっていますが、世界的に見ればマイニングは盛んにおこなわれています。直近1週間は、ビットコインの価格が上昇しているので、投資家は悲観しておらず期待感のほうが大きいということでしょう。