ビーム(BEAM)が大暴騰!!
ビームが急激に価格を上げました。
18時ごろから急騰し、0.65ドルから1ドルまで値を伸ばしました。
高騰の原因は、公式ツイッターからビームのアップデートが発表されたことだと思われます。
このツイートの後も価格は上がったのですが、50%以上の大暴騰はその1日後なのでタイミングがずれています。10月8日は公式ツイッターからの動きはなく、高騰のはっきりとした原因がわかっていません。
Telegramでビームのコミュニティが存在するので、そこでアップデートの詳細な情報が公開された可能性もあります。
ビットコインは一時620万円まで届く
ビットコインは底堅さを維持しています。
600万円を維持して、一時は620万円まで届きました。アメリカの雇用統計も発表されましたが、仮想通貨市場にはそれほど影響はなかったようです。
ビットコインの史上最高値が視野に入ってきて注目度はますます高くなっていくでしょう。いったん調整で下落する可能性はありますが、長期的に見れば価格は上がっていくという声が多いです。
気になるニュース
中国がマイニングの取り締まりを強化か
中国江蘇省政府の調査で、マイニングをしている中国国内のIPアドレスが約4500個あることがわかりました。
このマイニングによる電力消費量は1日26万kWhにもなっています。一般家庭25000世帯ほどの消費電力とほぼ同じです。電力消費量に着目してはいますが、環境問題ではなく仮想通貨そのものの規制が目的という感じはします。
中国市場の仮想通貨取引所が縮小する中で、マイニングにも規制の影響が届いてきました。ビットコインは堅調な流れを取り戻しているものの、中国の規制で流れが一変することも考えられます。引き続き中国政府の動向には注意が必要です。
中国のマクドナルドがNFT作品「ビッグマック・ルービックキューブ」を公開
中国で仮想通貨の規制が続く中で、いいニュースもありました。
中国のマクドナルドが進出31周年を記念して、NFT作品の「ビッグマック・ルービックキューブ」を公開しました。下の画像が公開されたビッグマック・ルービックキューブです。
なかなかクリエイティブなデザインです。上海西海岸にある新本社ビルのデザインがもとになっているそうです。Confluxと共同でこの作品が出来上がりました。188枚のトークンがマクドナルドの従業員等に配布される予定です。
仮想通貨の規制が続いている中国ですが、このようなニュースがあると少し安心します。NFT市場は大成長しているので、マクドナルドとしては、その流れに乗ってビジネスも成長させていくのが狙いでしょう。