ネオ(NEO)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- ネオ(NEO)が高騰した原因
- アンカープロトコル(ANC)の値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではネオ(NEO)の高騰原因と、アンカープロトコル(ANC)の値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月18日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
ネオ(NEO)が15%の高騰!
ネオのチャートです。
ネオは23.4ドルから27ドルまで価格を伸ばし、15%の高騰となりました。ビットコイン等はやや軟調な動きとなりましたが、ネオは堅調に推移しました。
高騰の原因は、ネオのワークショップにMegaOasisが参加したことです。
このワークショップではNFTマーケット等についての話し合いが行われました。このイベントの参加者には「Meta panacea」と「Neoverse」のNFTが配布されます。
MegaOasisでもネオについて触れており、ネオが環境にやさしいシステムであるということを強調しています。
MegaOasisはNFTマーケットプレイスの一種で、アーティストをネオのエコシステムに参加させることを目的にしています。Neoと提携することで知名度の向上やユーザーへの価値提供を目指しています。
ネオは中国版のイーサリアムと呼ばれることもあり、イーサリアムのガス台高騰を解決できる通貨として期待が集まっています。将来性の高い銘柄なので、今後もNFTマーケットと提携することが多くなることが予想されます。
ネオを購入するには
ネオは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
アンカープロトコル(ANC)の値動き
アンカープロトコルのチャートです。
アンカープロトコルは15%高騰しました。仮想通貨市場が軟調な動きとなった一方でアンカープロトコルは高騰しました。
高騰の原因がはっきりとしていませんが、公式ツイッターからは準備金が大幅に増加したことを発表しました。
半分以上が準備金となっています。準備金の増加はいわゆる自社株買いと同じような意味合いになるので価格の下落を抑制することができます。なぜなら、アンカープロトコルが下落すると準備金の評価額が下がってしまうからです。
ヤーンファイナンス(YFI)でも同じようなことが行われており、こちらは買い増しがきっかけで大きく高騰しました。詳しくは以下の記事にて解説しています。
仮想通貨ニュース
GMOコインがシンボル(XYM)のステーキング開始を発表
GMOコインがシンボル(XYM)のステーキング開始を発表しました。
ステーキング開始は2月24日からとなっています。2月18日時点では、GMOコインにおけるステーキングの対象銘柄がテゾス(XTZ)のみでしたが、シンボルが新たに追加されました。
国内の仮想通貨取引所ではシンボルの扱いが広まっていますが、シンボルのステーキングは日本初となります。
このツイートがされた瞬間にシンボルの価格が高騰することはなく、ほとんど値動きに影響を与えませんでした。短期的には値動きに影響を与えなくてもステーキングが開始されることで、シンボルの将来性が期待され高騰につながることが考えられます。