仮想通貨動向

ディセントラランド(MANA)が20%の高騰!1月6日仮想通貨動向

2022-01-07

高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?

この記事ではディセントラランド(MANA)の高騰原因と、1月6日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。

なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。

記事を読み終えると、1月6日の仮想通貨市場の動きを把握できます。

ディセントラランド(MANA)が20%の高騰!

ディセントラランドのチャートです。

mana chart 20220106

ディセントラランドは2.813ドルから3.41ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。

高騰の原因は、ディセントラランドとサムスンが提携したことです。

サムスンが「Samsung 837X」という名前のメタバースを公開しました。ディセントラランド内の土地を購入してメタバースをリリースするという形です。

ディセントラランドでもサムスンが土地を購入したことを大きく取り上げました。

企業がメタバース空間の土地を購入する事例はほかにもあり、2021年11月にアディダスがサンドボックスの土地を購入しました。これによってサンドボックスは高騰しました。

企業がメタバース空間をリリースするためにメタバースの土地を購入するとその銘柄が大きく高騰します。

ディセントラランドはメタバース銘柄の中でも時価総額が大きな銘柄なので将来性が期待できます。ディセントラランドについては以下の記事で解説しています。

ディセントラランドを購入するには

ディセントラランドは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。

ビットコインは500万円に暴落

ビットコインのチャートです。

btc chart 20220106

ビットコインは540万円から500万円に暴落しました。暴落後は500万円前後で推移しています。ビットコインが500万円を割り込んだのは、2021年12月上旬の暴落以来です。

暴落の原因はFOMCの議事録でタカ派な発表がされたことです。バランスシートの縮小が示唆されて、タカ派な発言が目立ったことから仮想通貨市場だけでなく株式市場も上値が重くなりました。

今週は7日にアメリカ雇用統計も控えていることから、仮想通貨市場も大きく動く可能性もあります。さらに下落する可能性も考慮しておいたほうがいいでしょう。

仮想通貨ニュース

Justin Sun氏がビットコインを100枚購入する宣言をした

トロンの創設者である、Justin Sun氏が自身のツイッターでビットコインを100枚購入するつもりだと発表しました。

ただビットコインの購入を発表しただけでなく、エルサルバドルのブケレ大統領にメッセージが向けられています。

エルサルバドルはビットコインの暴落時にビットコインを買い増しすることで有名ですが、今回の暴落ではまだビットコインの購入しておらず、静観しています。ビットコインの価格に下落の余地がまだあるとみているのかもしれません。

エルサルバドルのビットコイン購入については以下の記事で考察しています。

カザフスタンで大規模なデモが発生

カザフスタンで大規模なデモが発生しました。

仮想通貨とは何も関係ないように見えますが、カザフスタンでのデモがビットコインのハッシュレートに影響を与える可能性があります。カザフスタンはハッシュレートのおよそ5分の1を占めているからです。アメリカに次ぐ規模の大きさです。

デモの影響でカザフスタン内でインターネットが遮断されており、発電所の電力供給も制限されているようです。今のところはビットコインの価格に大きな影響を与えていませんが、ハッシュレートの変化によってはビットコインの値動きに影響を与える可能性があります。

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