高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではアイオータ(IOTA)の高騰原因と、12月28日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、12月28日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
アイオータ(IOTA)が20%の高騰!
アイオータのチャートです。
アイオータは1.31ドルから1.525ドルまで価格を伸ばし、約20%の高騰となりました。午前中はビットコインが下落していたため、アイオータも下落していました。13時ごろから流れが反転して、アイオータは大きく価格を高騰させました。
高騰の原因は、公式ツイッターからアイオータのステーキング開始が告知されたことです。
このツイートは12月29日の時点で固定ツイートになっているので、アイオータにとって重要な出来事ということです。
ステーキングの報酬はSMRトークンとASMBトークンです。Fireflyウォレットにアイオータを保管することでこれらのトークンをステーキングすることが可能になります。
SMRトークンの発行元であるShimmer社からもステーキングが告知されています。
複数のトークンがステーキングできるというのは珍しいです。さらにステーキングの期間が90日間と限定的なのでアイオータの需要が高まったということでしょう。
アイオータを購入するには
アイオータは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引になるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは550万円に値下がり
ビットコインのチャートです。
ビットコインは550万円に値下がりしました。28日の始値は約590万円だったのですが、かなり下落が強くなりました。アルトコインもこの下落に巻き込まれて、軟調な動きとなりました。
暴落というほどではないものの、上値が重くなっています。27日のビットコインは堅調な動きでしたが、28日の下落で上昇分を打ち消しました。
下落の原因は利確の動きが強くなったためだと推測されます。大きなニュースがあったわけではなく、株式市場についても軟調な動きではなかったので、株価による影響は限定的と考えられます。
仮想通貨ニュース
Bybitにパレットトークン(PLT)が新規上場した
Bybitの公式ツイッターから新規上場の発表がありました。
パレットトークンが海外の仮想通貨取引所に上場するのは初となります。大手仮想通貨取引所のバイナンスにもまだ上場していません。
このツイートが公表された瞬間にパレットトークンは高騰しました。その後はビットコインが軟調な動きとなったためか、半日ほどでツイート前の水準まで価格が戻ってしまいました。