高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではインターネットコンピューター(ICP)の高騰原因と、1月4日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、1月4日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
インターネットコンピューター(ICP)が20%の高騰!
インターネットコンピューターのチャートです。
インターネットコンピューターは22.8ドルから34.8ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。
高騰の原因は、公式ツイッターからテレグラムでのイベントが告知されたことです。
BeYouStudioが主催で質問会のようなイベントが開催されます。
インターネットコンピューターのネットワーク動作数も増加しており、需要が増えています。
ネットワーク動作数が右肩上がりに増加していることがわかります。暴落の影響も受けずに常にネットワーク数の増加を続けているので、それほど将来性が期待されているということでしょう。
インターネットコンピューターを購入するには
インターネットコンピューターは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは540万円で推移
ビットコインのチャートです。
ビットコインは540万円で推移しました。方向感が見えず、小さな動きが続いています。為替相場では円安が進みドル円は116円に到達しました。なので為替市場では年始から取引が活発に行われているということですが、ビットコインはあまり動きがみられません。
アメリカ雇用統計の発表が1月7日に控えているので、それまではビットコインは動意薄となりそうです。
仮想通貨ニュース
SECがNYDIGのビットコイン現物ETF承認可否を延期した
SECがNYDIGのビットコイン現物ETFの承認可否を延期しました。
当初の予定では1月15日までに承認可否の判断がされるとのことでしたが、3月16日に先送りされました。
ビットコイン現物ETFは否決され続けているので、SECはビットコイン現物ETFの承認には慎重な姿勢となっていることがわかります。
もし、ビットコイン現物ETFが承認されればビットコインの価格は高騰すると予想されます。ただし、すぐにビットコインETFが承認される可能性は低いです。
SECがビットコイン現物ETFを承認しない理由としてビットコインのボラティリティを挙げています。つまり、ビットコインの価格の上下が激しすぎるというものです。投資家保護の観点からするとボラティリティは低いほうがいいです。
ビットコインには価格を決める中央集権的な組織が不在なので、価格が安定するのは市場次第というところがあります。
バイナンスがWOO Networkに1200万ドルの投資を行った
Binance Labsから投資の発表がありました。
Woo Networkは仮想通貨取引所やウォレットのアプリケーションに流動性を提供している会社です。
仮想通貨の普及をより広げるための投資だと思われます。高い流動性の仮想通貨取引所が需要を左右sるうという一面があるので、流動性確保のために積極的に投資をしているということでしょう。
Binance Labは過去にも仮想通貨関連の企業への投資を行っており、アバランチやビットトレントとも提携しています。