デント(DENT)が暴騰!
デントが20%も暴騰しました。
暴騰の原因は、公式ツイッターからDiFiの連携が発表されたことです。
デントのエコシステムがDiFiと提携するとのことです。この発表を受けてデントが暴騰しました。ビットコインをはじめとしてほとんどの通貨が軟調に動いている中で、デント大きく価格を上げたのはかなりプラスに働きます。見た目以上に価値があるといえるでしょう。
9月30日に具体的な発表があるようです。期待は大きくなりますが、失望売りによる急落の可能性を考慮することも忘れないようにしたいところです。
ビットコインはやや軟調
ビットコインは480万円からじりじりと下げています。
中国でのマイニング規制が悪化したようです。暴落というほどではないものの、少し先行きが怪しくなってきました。
今後は悪材料がどの程度出てくるかにもよりますが、よほど強い規制がかからない限りは暴落するという可能性は考えにくいです。ビットコインの買い増しチャンスとみることはできそうです。
気になるニュース
イーサリアムのマイニングプールが相次ぎ停止
イーサリアムのマイニングプールであるBeepoolがサービス停止を発表しました。
中国での規制が続いています。取引所だけでなく、マイニングプールにも規制の波が押し寄せています。
イーサリアムは直近3か月くらいの期間ビットコインを上回るスピードで上昇してましたが、ここにきて悪いニュースとなってしまいました。イーサリアムだけでなくほかの通貨もやや軟調な動きなっています。
今後も規制の流れが強くなると、短期的にイーサリアムは弱含みとなる可能性もあります。今後の動きに警戒が必要です。
Li NingのNFT作品が2000万円で落札
中国のスポーツブランドのLi NingがはじめてNFT作品を販売しました。その価格がなんと1,127,000人民元で、日本円にすると約2000万円にもなります。下記のツイートに落札された作品が公開されています。
なかなか面白いデザインで、真ん中あたりをよく見ると日本の紙のリサイクルマークが描かれています。ちなみに、作者はLi NingのチーフデザイナーであるZhou Shijie氏です。
Li Ningはスポーツシューズの販売が有名で、日本でも販売しています。今後もLi NingからNFT作品が販売されるかもしれません。
中国では仮想通貨の規制が日に日に強くなっていますが、良いニュースもわずかながらあります。今は軟調でも普及が進んだり、売買が活発化したりすれば、長期的には価格が上昇する可能性は高そうです。