シータ(THETA)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- シータ(THETA)が高騰した原因
- ビットコインの値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではシータ(THETA)の高騰原因と、ビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月10日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
シータ(THETA)が20%の高騰!
シータのチャートです。
シータは3.33ドルから4.1ドルまで価格を伸ばし、20%の高騰となりました。ビットコイン等が値下がりしていますが、シータは逆行高となりました。
高騰の原因は、シータがImagineReplayと提携を発表したことです。
ImagineReplayからweb3.0のコンテンツが発表されました。このコンテンツを制作するにあたってシータのネットワークを使用しているため、シータが高騰したということです。
シータのネットワークを使用しているコンテンツの一つとして、Replay Nowが発表されました。これはブロックチェーンの技術を利用した、ビデオ配信のプラットフォームとなっています。
今後もImagineReplayはブロックチェーン技術を利用したコンテンツを開発していくことを目標にしています。もし、シータを利用したコンテンツがさらに発表されれば、シータも高騰すると思われます。
シータを購入するには
シータは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインの値動き
ビットコインのチャートです。
ビットコインは荒れた動きとなりました。荒れた動きの原因はアメリカのCPIが発表されたことです。
CPIの結果は高い伸び率となりました。その影響で株価が下落し、CPI発表後の時間帯で45000ドルから43400ドルに大きく値下がりしました。しかし、すぐに価格を回復させてさらに緩やかに値下がりしました。値動きが二転三転する動きとなりました。
ほかのアルトコインも似たような動きとなり、荒れた動きゆえに取引高が急増しました。
先週は雇用統計が価格変動のターニングポイントとなりました。なので、今回のCPIの発表で仮想通貨の方向感が出てくる可能性もあるでしょう。上昇だけでなく下落することも考慮しておく必要があります。
仮想通貨ニュース
リキッドバイコインにFTXトークン(FTT)とソラナ(SOL)が新規上場した
リキッドバイコインにFTXトークン(FTT)とソラナ(SOL)が新規上場しました。
どちらの銘柄も日本初の取り扱いとなります。特に、取引所トークンが上場するのは珍しいです。FTTは現在日本人の登録を停止しているのでFTTトークンを購入したい人にとってはうれしいニュースです。
販売所だけでなく板取引にも対応しているので実用性も抜群でしょう。取引開始は2月15日からとなっています。
この発表でソラナやFTTトークンが価格を高騰させることはありませんでしたが、今後は日本の取引所に上場していくことが期待されます。