仮想通貨動向

ニアプロトコル(NEAR)が15%の高騰!1月10日仮想通貨動向

高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?

この記事ではニアプロトコル(NEAR)の高騰原因と、1月10日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。

なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。

記事を読み終えると、1月10日の仮想通貨市場の動きを把握できます。

ニアプロトコル(NEAR)が15%の高騰!

ニアプロトコルのチャートです。

near chart 20220110

ニアプロトコルは13.23ドルから15.17ドルまで価格を伸ばし、15%の高騰となりました。

高騰の原因は、ニアプロトコルが優れたエコシステムとして選出されたためです。

上記のツイート記事では、2021年に成長したエコシステムトップ10が発表されました。ニアプロトコルは6位となりました。

ちなみに、トップ3は1位がイーサリアム(ETH)、2位がポルカドット(DOT)、3位がコスモス(ATOM)となっています。時価総額の高い銘柄の中に、比較的マイナーなニアプロトコルがランクインしました。

また、ニアプロトコルの公式ツイッターが「NEARverse」というものを発表しました。

NEARverseニアプロトコルとメタバースを組み合わせた造語です。メタバースは非常に成長している産業なので、ニアプロトコルが今後も成長を続けるために参入してきたということでしょう。

ニアプロトコルを購入するには

ニアプロトコルは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。

ビットコインは480万円で推移

ビットコインのチャートです。

btc chart 20220110

ビットコインは480万円前後で推移しました。深夜帯にビットコインの値動きが荒れ、一瞬ですが460万円を下回りました。ドルに換算すると40000ドルを下回りました。下落は一時的なもので、すぐに値を戻しましたが上値が重いようです。

短期的には下落圧力が強くなっているので、さらに価格を下げるようだと大きな調整になることも考えれます。連鎖的なロスカットが起こるような暴落が起こる可能性に注意しましょう。

仮想通貨ニュース

bitfarmsがビットコインを1000枚買い増しした

bitfarmsがビットコインを1000枚買い増ししました。公式ツイッターから公表されました。

bitfarmsはカナダのマイニング企業です。1000枚のビットコインを4320万ドルで買い増ししました。この買い増しで、bitfarmsのビットコイン保有枚数は4300枚以上となりました。

ビットコインを買い増しする企業ではマイクロストラテジーが有名です。大手の企業は基本的にビットコインが値下がりしたときに買い増しを発表することが多いです。

bitfarmもビットコインが割安だと判断して購入をしたということでしょう。現物で持っていれば長期的な上昇相場の恩恵を受けることができるため、手堅い投資戦略となります。

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