高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではコスモス(ATOM)の高騰原因と、1月3日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、1月3日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
コスモス(ATOM)が10%の高騰!
コスモスのチャートです。
コスモスは34.3ドルから38.6ドルまで価格を伸ばし、10%の高騰となりました。16時ごろから大きく高騰しました。高騰後も底堅さを維持しています。
高騰の原因は、コスモスのブロックチェーンの経済規模が拡大したためだと推測されます。
公式ツイッターではほかに大きな発表がありませんでした。10%以上の高騰したときは、企業との提携やアップデートの発表が原因となっていることが多いです。
もちろん、経済規模の拡大は需要の増加につながるので価格の高騰につながるのも自然なことです。
高騰のもう一つの要因に、コスモスの史上最高値更新が期待されたという見方もあります。2021年9月20日にコスモスは史上最高値である44.8ドルを記録しました。
今回の高騰でコスモスの価格が40ドル近くに迫ったので史上最高値更新が見えてきました。
史上最高値更新となるとレジスタンスラインがないので高騰しやすい地合いとなります。
コスモスを購入するには
コスモスは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインは540万円で推移
ビットコインのチャートです。
ビットコインは540万円で推移しました。小動きが続いていましたが、1月4日の早朝にやや下落して530万円を割り込みました。株式市場や為替市場が本格的に動き出せば、仮想通貨市場にも方向感が見えてくるでしょう。
2022年のビットコインの価格を予想している投資家や企業が多くみられますが、いずれも高騰するという考えが優勢です。それでも、短期的には下落する可能性もあるので過信は禁物です。
仮想通貨ニュース
ビットコイン誕生から13年が経過した
1月3日にビットコイン誕生から13年となりました。
ビットコインは2009年1月3日にジェネシスブロック(genesis block)とよばれる最初のブロックチェーンの書き込みがされました。
余談になりますが、ビットコインの最初の取引とされるビットコインでピザが購入された日は、2010年5月22日です。この取引の当時は、ビットコインの価格が1円未満でした。
今ではビットコインの価格が500万円以上になり、1000万円以上も現実的になってきました。さらに、エルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたり、アメリカでは給料をビットコインで支給する動きが出てきたりとビットコインは普及が加速しています。
世界的にはビットコインの普及がさらに進むでしょう。日本でもビットコインを目にする機会が今後多くなってくると思われます。