高騰する仮想通貨が見つからずに悩んでいませんか?
この記事ではTrueFi(TRU)の高騰原因と、12月19日のビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、12月19日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
TrueFi(TRU)が80%の高騰!
TrueFiのチャートです。
TrueFiは0.29ドルから0.514ドルまで価格を伸ばし、80%の高騰となりました。高騰後はやや価格を下げて0.4ドル前後で落ち着いた動きとなりました。
高騰の原因は、TrueFiの安全性が評価されたことだと推測されます。
訳:DeFiの安全性において、TrueFiが上位4分の1に入ったことを誇りに思います。定期的な監査や文書化、TrueFi保有者の手にこれまで以上のサービスを提供することで、TrueFiの安全性、アクセス性、透明性を維持することに取り組んでいきます。
マイナーな銘柄ではセキュリティや信頼性が重要となります。なので、第三者から信頼性が評価されたことの意味は非常に大きくなります。
TrueFiは最近crypto.comのリストにも追加されたので、信頼性に関しては全く問題ないレベルになっています。
このツイート直後はTrueFiの価格に大きな変化はありませんでしたが、今回の19日の高騰の要因の一つになった可能性はあります。いずれにしても、TrueFiの信頼性が上がることがプラスに働くことは間違いありません。
ビットコインは540万円で推移
ビットコインのチャートです。
ビットコインは540万円で推移しました。少し値動きが荒れる場面もありました。結果的にはわずかに価格を上げました。
12時ごろに価格を上げましたがその後は価格を下げ、23時ごろには一瞬だけ価格を上げるといった動きになりました。方向感が出そうにもなりましたが、上と下のどちらからも価格が押さえつけられているように見えます。
仮想通貨ニュース
VanEckがポリゴンとアバランチの投資商品の提供を発表した
仮想通貨投資会社のVanEckがポリゴン(MATIC)とアバランチ(AVAX)の投資商品の提供を発表しました。
VanEckはビットコイン先物ETFを取り扱っている会社でもあります。仮想通貨の投資商品を拡大させており、ポリゴンとアバランチの2つを上場債券(ETN)に追加しました。
どちらの通貨も2021年に価格が大きく高騰しました。その影響で注目度が高くなっています。個人投資家だけでなく企業が投資商品を提供するまでとなりました。今後も対応通貨を増やしていくでしょう。
少し前に、VanEckはビットコイン現物ETFをSECに申請しましたが、却下されたということがありました。それでも仮想通貨の投資商品の数を着実に増やしているので、いずれはビットコイン現物ETFも承認されると思われます。