柴犬コイン(SHIB)の価格が2倍に!!
柴犬コインが100%以上の大暴騰となりました。
5日の0時にちょうど安値となり、深夜から急激に価格が上昇して100%を超える大暴騰となりました。
ただ、大暴騰の原因がはっきりとしていません。公式からアップデートなどの目立った発表がなかったので、期待感だけで価格を上げているような状況になっている可能性が高いです。
1日で価格を2倍以上場で伸ばせば、その後の反落もかなり強いものとなることとなりそうです。ここまで価格が変化するのは、草コイン全体でみても1か月に1回あるかどうかというレベルなので、柴犬コインはしばらく荒い値動きが続くと予想されます。
ビットコインは550万円まで回復
ビットコインが堅調です。
ビットコインはきれいな右肩上がりとなっており、550万円を突破しました。アメリカのビットコインETFが承認されることを期待して伸びているようです。
9月下旬は、中国での仮想通貨規制が続いたことからビットコインは軟調な動きとなりましたが、10月は悪材料も出尽くしてビットコインは勢いを伸ばしています。
日経平均やNYダウなどの株価が下落していますが、仮想通貨市場はそれに逆行して価格が上昇しています。なので、機関投資家の資金が多く流入している可能性もあるでしょう。
気になるニュース
ビットバンクがシンボル(XYM)の取り扱いを発表
公式ツイッターからシンボルの取り扱いが発表されました。
この影響でシンボルが約50%暴騰しました。柴犬コインの陰に隠れていて目立っていませんが相当な値上がりです。
シンボルの取り扱いは国内初ではなく、Zaifがすでに取り扱っています。なので、シンボルがここまで価格を上げるのは少し意外な感じもします。
海外最大手のバイナンスがシンボルを取り扱っていないので、シンボルの取引ができる国内取引所が増えるのはかなり影響力があるともいえるかもしれません。
Hex Trustが1000万ドルを調達
Hex Trustがアニモカから1000万ドルもの資金を調達しました。Hex Trustはデジタル資産を管理している香港の証券会社です。
ここまで巨額の調達はかなり珍しいです。資金の使い道は、独自開発のプラットフォーム開発や機関レベルでのインフラ形成です。NFT市場で確たる地位を確立するための戦略とみることができます。
CEOのAlessio Cuaglini氏は「急成長する市場でチャンスをつかむために、事業の拡大や高度なインフラを構築する絶好のタイミングだ」と述べました。
アメリカでビットコインETFが話題になるなど、ビットコインを投資商品とみなす動きも非常に増えてきました。ビットコインはデジタルゴールドとも呼ばれるぐらいですから、投資商品として適性があるとみてもいいでしょう。今後はどのような動きをするのかは全く読めませんが、一般社会へと普及はますます進んでいくことでしょう。