テラ(LUNA)の高騰した原因について知りたいですか?この記事を読んでわかることは以下の3つです。
この記事でわかること
- テラ(LUNA)が高騰した原因
- ビットコインの値動き
- 仮想通貨ニュース
この記事ではテラ(LUNA)の高騰原因と、ビットコインの値動きについて解説しています。さらに、仮想通貨のニュースについても解説しています。
なぜなら、仮想通貨のニュースを知ることで仮想通貨における相場の方向性をつかみ、投資の成功可能性を高めてくれるからです。
記事を読み終えると、2月24日の仮想通貨市場の動きを把握できます。
テラ(LUNA)が25%の高騰!
テラのチャートです。
テラは50.7ドルから64.5ドルまで価格を伸ばし、25%の高騰となりました。16時ごろまでは軟調な動きとなりましたが、ニューヨーク市場時間帯になると流れが反転しました。ビットコインも堅調に推移したことで、テラの上昇率もその流れに乗って大きく高騰しました。
高騰の原因は、テラがBittrexに上場したことです。
新規のウォレットが使用できるようになりました。新たな取引所に上場することで流動性の増加が期待できます。テラは日本の取引所にはまだ上場していないので、今後上場することでさらに高騰が期待できます。
テラの時価総額の規模も非常に大きいので、国内の取引所へ上場する可能性は十分にあると思われます。
テラを購入するには
テラは海外の仮想通貨取引所であるバイナンスで購入できます。下記リンクからバイナンスに登録すると、取引手数料が永年10%割引となるので通常の方法で登録するよりお得です。
ビットコインの値動き
ビットコインのチャートです。
ビットコインは35000ドルから38000ドルの範囲で推移しました。10%以上も乱高下しており、大きく荒れた相場となりました。ニューヨーク市場の時間帯ではアメリカ株価が反発して、堅調な動きとなりました。昨日までは株価を連日陰線となり、安値を切り下げてきましたが、やっと反発しました。
ビットコイン恐怖指数は非常に低くなっており、市場の警戒感は非常に強くなっています。
ビットコイン恐怖指数が23まで下がるのは、今年に入って最も低い水準です。それほど警戒感が強いということでしょう。株価が反発したことから、ここから恐怖指数が回復する流れになりそうですが、ウクライナ情勢の緊迫化が懸念されているため、油断は禁物です。
ビットコインと株価の相関性が高い状況が続いているので株価の動きには引き続き注目です。
仮想通貨ニュース
分散型取引所のSolidlyで取引量が急増した
分散型取引所のSolidlyで取引量が急増しました。
Solidlyは2022年1月にローンチされたばかりのファントム(FTM)をベースとした分散型取引所です。
取引高がここ数日で大幅に増えていることがわかります。分散型取引所は流動性が低い傾向にあるため、取引量が増えることはプラスに働きます。
それにしても、指数関数的な上昇は非常に珍しいです。アルトコインが下落していることから、割安と見て買い需要が高まっているという可能性が考えられます。